オーダーと手作り家具通販いいかもショップ運営日記
こだわりの強い職人を集めたオーダーと手作りのインテリア家具 通販「いいかもショップ」の裏舞台。職人とのやり取り、新商品開発、家具通販の運営など、個人的な日記として紹介します。
last update 2007/04/20 09:05
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アクリル家具の美しさ

アクリルが幻想的に

下の写真は一体なんでしょうか?。ガラス色の何枚かのアクリルをカメラで通して写真を撮ってみました。単なる家具ですが、かなり幻想的な写真です。

アクリル家具店舗用

普通こんな形でアクリルを見ることは無いと思いますが、面白い写真が撮れたので掲載してみました。光がアクリルで屈折して、綺麗です。

このアクリル家具は店舗のインテリアとしての家具です。壁に括り付け小物を置くタナです。

アクリル家具店舗用

オーダーと手作りのインテリア家具通販いいかもショップへ



アクリル家具のある生活

当通販サイトのアクリル家具を家庭で使ってみました。

テーマは大きいんですが、内容はあまり?かもしれないです。アクリル家具はまだ一般的な家庭では使用されることが少ないと思います。そこで、当通販サイトのアクリル家具を実際に設置してみました。自宅にある小物を置いたり、コーヒーとお菓子を置いたり、インテリアとしても上質な質感を出していました。




通販商品のアクリル家具



アクリル家具の通販サイドテーブル

今回のアクリル家具はサイドテーブルとシェルフ。上部のアクリル家具には、電話を実際においてみたんですが、あまり絵にならなかったので、植物と雑貨を置いてみました。どうですか?なかなかいいとおもいませんか?(笑)。

下の家具の写真は、スワン型のアクリルサイドテーブル。ソファーの隣にコーヒーとおやつを置いてちょっと一息・・・。右下の写真は事務所で雑誌と電話の子機を置いてみました。

この2点とも、当通販サイトで販売しています



アクリル家具の面白さ

ここまで曲がるアクリル家具

この写真を見てください。面白いでしょ?。アクリルがここまで曲がるなんて知りませんでした。これは試作ですが、クルクルと曲がって、花器のようになっているのが写真でわかるでしょうか。
アクリル家具の筒2

アクリルのF工房さんの作業場で見つけた試作品。まだまだ商品化には遠いようですが、絶対に量産品には無い一品になりそうですね。

アクリル家具の筒1

これぞ職人技といってもいいですね。アクリルの板に熱を加え、手で曲げたものです。新商品開発の一つでしょうか?精度や仕様などは全く無い状態ですが、私的には本当にびっくりです。これが商品をなった時の曲線の美しさが楽しみですね。



アクリル家具のF工房

アクリル家具作り7年

アクリル家具のF工房の紹介です。このアクリル家具工房はT氏とK氏の二人で2年前に起業した工房だそうです。物作りが大好き二人で、アクリルへのこだわりは相当なものです。

高校からの大親友なお二人。大学は別々だったんですが、高校を卒業するときに約束をした夢「起業」。その夢に向かって別々の道に進んだそうです。

通販家具接着

アクリルの加工は、設計→カット→カンナがけ→接着→ペーパーがけ→熱処理の小口の仕上げだそうです。特にアクリルの接着と仕上げには、かなりの技術が必要。アクリルは透明なので、アクリルとアクリルの接着面に気泡が入りやすいため、試行錯誤をしてオリジナルの接着材を調合しているそうです。仕上げも何度も何度もペーパーがけをして、熱による仕上げであの輝きが生まれる。

T氏は大学を卒業後、雑貨屋でディスプレイや商品管理などを勉強していたそうです。入社から2年後のクリスマスディスプレイを企画したときに、あるアクリル加工会社と知り合い、アクリルの魅力に引かれ、その会社に押しかけたそうです。当時はアクリルは商業用のディスプレイが中心で、一般家庭で使われる家具はほとんどなく、T氏が工場長になったことからアクリル家具の製作を始めた。一方、K氏は東京の大学を卒業後、会社にて運営や営業に関わり、様々なもの見て感性を学んだそうです。高校を卒業して10年の月日が流れ、お二人は約束どおりF工房を立ち上げた。企画、デザインなどを繰り返し、今では注目度高い、アクリル工房に成長しています。このお二人の絆の強さとお互いの長所を生かすコンビネーション、夢に向かっていくパワー、そしてアクリル家具に対する妥協のない姿勢が、クオリティーの高い商品を生み出しています。

アクリル家具のサイドテーブル、ラック、シェルフへ

アクリル家具の雑貨へ

こんなオーダーに応えています

オーダー方法はこちら



アクリル家具の雑貨

当通販サイトで販売予定の手作りアクリル家具の雑貨

アクリル家具のF工房への作品です。上部写真のボックスは、お客さんからの注文で製作していたものでした。部屋の隅には、組み立て前のパーツがどっさり置かれてます。手作りで一つ一つ製作される家具は、改めて大変だぁと感じています。

通販家具のアクリルボックス

このアクリル雑貨はサイズの違うマス形状の箱が6つ重なっていきます。用途に合わせてアクセサリー入れや花器として使用でき、お部屋のインテリア雑貨としてお勧めです。アクリルの美しさが引き立つ1品です。

通販家具のアクリル

アクリルのティッショケースです。コの字型の箱で、アクリルの辺(角)などが、証明に反射して綺麗です。

その他の雑貨(通販ショップ)


アクリル家具F工房の訪問

アクリル工房に飾ってあった試作品

この時計はまだ試作品の時計。ミラータイプのアクリルを使用したインテリ性の高い時計です。
通販家具のアクリル家具時計2 通販家具のアクリル時計

アクリルを3枚重ねて作られた時計。デザイン的にもまだ試作品とのことだが、非常にインテリア性が高い。洋風のリビングにはマッチしそうですね。

このアクリル工房は通常の製作をしながら、いろんな新作に挑戦しているそうです。この他にも子供用の家具なんかも、試作しているらしい。今後も、いろいろな新作が出てくるのに期待をしたい。

アクリルはプラスチックと違い、燃やしても有毒ガスはほとんど発生しない。量産品で食器なんてものもあり、リサイクルも可能だそうです。ただ、一つ熱には弱いので、使用の時には注意が必要ですね。

通販家具ショップのアクリル雑貨へ



家具通販のアクリル工房

アクリル家具の可能性

先日ご紹介したアクリル家具のF工房。家具以外でも、例えば建物の一部や店舗などの装飾でも使われてるんです。
通販家具のアクリルでテーブル
これはあるお店のカウンターをオリジナルで作成したそうです。角のアールとアクリルの透明感がいいですね。
アクリル製のチェス盤。透明、白、黒のアクリルを綺麗に貼り付けてあります。この貼り付け面には空気が全く入っていないので、すごい
家具通販の雑貨アクリルチェス

オーダーと手作りの家具通販の「いいかもショップ」では、今のところチェス盤は発売する予定はありませんが、他にも雑貨系、椅子ダイニングテーブルがありますので徐々にご紹介させていただきます。



アクリル家具のかす

クリアーなアクリルを

この写真はアクリル板から、家具のパーツとなるアクリルをカットした時のカスです。透明のアクリルをカットした時も真っ白いカスが出てくるそうです。
通販家具のアクリルかす

国産のアクリル板は購入時にサイズが何種類かあるそうですが、このアクリルを家具に加工する時の寸法取りで家具の金額が大きく変わってくるそうです。原材料のアクリル板自体が高いので、効率よくパーツを切り出し無駄を出来るだけ無くしていきます。

オーダーでアクリル家具を作る時にはこの微妙なサイズの違いで、原材料となるアクリル板の枚数が変わってきます。このアクリル板の枚数で家具事態の金額も変わって来てしまいます。オーダー家具の注文があった場合は、若干のサイズの変更で金額が変わることがあるかもしれません。その場合は、当通販サイトからご提案させていただく場合があります。

通販ショップのオーダーメード方法へ



アクリル家具の小口繊細さ

アクリル家具の小口に工夫

透明度の高い国産のアクリルは加工に繊細さを要求する。アクリルの接着面は空気が入ると模様が出来てしまいますし、小口も仕上げを怠るとあの輝きは出ない。

アクリルを加工する家具職人さんの様子を見ていると、非常に細かな作業が多く、手元から目の位置が近くかなり集中して作業をしていることが多い。聞いてみると「職人になってから、目が悪くなりましたよ」といっていた。それだけ、アクリルの加工には集中力と技術が必要なんだろう
今回はアクリルの小口部分。左の写真はカットしたまんまの状態。右はどうなっているかわかりますか?。このアクリル家具はまだ製作中ですが、アクリルガラス色の小口に、違うアクリルを接着しアクセントになっています。仕上げはまだですのでわかりにくいと思いますが、この違う色のアクリルが光の屈折により美しく輝きます。右の写真のおくの足の小口部分にも同じ加工がしてあります。ボケている中でも、綺麗なグリーンのラインが入っているのがわかりますか?通販ショップのアクリル家具(サイドテーブル、シェルフ、ラック)

通販家具のエッジ

通販家具のアクリルのエッジ



アクリル家具のテーブル

ガラス色のアクリルテーブル

アクリルの透明感がステキなアクリルのローテーブルです。このアクリル家具のテーブルはロータイプW630×D335×H305(mm)とハイタイプW300×D335×H505(mm)の2種で、当通販ショップでは、ロータイプを現在は販売しています。
アクリル家具のテーブル

お気づきでしょうか?このアクリルのテーブルは、先日このブログの「アクリル家具の小口の工夫」に記載したアクリル加工がされています。光が反射している黄色い部分。ここにアクリルのガラス色とは違うアクリルが貼りつけられています(手前は加工無し)。光の反射でとても綺麗です。この2種類のアクリルテーブルはロー、ハイタイプ共同じ価格26,250円です。リビングの中心に置くことで、お部屋のインテリア感がぐっと良くなるはずです。

雑誌などをそっと隠す収納付きアクリルローテーブルW750×D400×H360(mm)も販売予定です。これは、アクリルの小口には特殊な加工はされていませんが、乳白色半透明+ガラス色のインテリア性の高いアクリルローテーブルです。。

■当通販ショップのアクリル家具について。

アクリルはプラスチック随一の透明度と美しさを誇り、「プラスチックの女王」と呼ばれています。このアクリルは、透過性に優れ(透明度95%以上)、光を拡散させる特性があります。当通販ショップのアクリルは、家具という特性から5,8,10mmという量産品にはない厚みのある国産アクリルのみを使用しています。

ガラスとアクリルの違い

アクリルはガラスよりも軽くて強靭です。同じ体積ならば重さはガラスの約半分で、耐衝撃性は約10倍もアクリルはあります。ガラスよりも透明度が高く衝撃にも強いですが、アクリルは傷が付きやすいので取扱は注意が必要です。

アクリルの加工と仕上げ

アクリルの最大の魅力は美しさです。そのアクリルの美しさを活かす為には、高いアクリル加工の技術が必要になります。そのアクリル加工は設計→カット→カンナがけ→接着→ペーパーがけ→熱処理の小口仕上げになりますが、特に接着と仕上げは、アクリル家具としての出来を大きく左右する行程です。当通販ショップのアクリル工房は接着は通常の接着液を使わず、試行錯誤された独自の配合による接着液を使用し、アクリルとアクリルの接着部分の気泡を少なくしています。小口仕上げも通常の工程より2、3行程増やす事により、アクリルの持つ美しさを活かしています。このアクリル家具の高い加工技術と美しさが人気の秘密です。

こんなオーダーに応えています

オーダー方法はこちら



特殊なアクリル

表面と曲線のアクリル

このアクリル板は、特注で作った波の曲線と表面の凸凹。一体何に使われるんでしょうか?

アクリル工房の作業場に変わったアクリルがあったのでパチリ。特注で作ってもらった素材ですが、残念ながら何に使うかは秘密だそうです。波のの曲線と表面の凸凹に光が反射して綺麗そうですね。



アクリル家具の曲げ

先日ご注文頂いたアクリルオーダー家具の曲げ

オーダーのアクリルローボードの家具の曲げを今回は取材。アクリルの厚さは1.5cmで、この字型のローテーブル。両端を曲げるだけですが、その奥には巧みな技術がありました。

このアクリルのローテーブルは、横幅920mm×奥行き380mm×高さ150mm。切った足を貼り付けるのではなく、手で曲げるため、横幅が難しいんです。角がアールのため元の板は、高さ×2+横幅で1220mmではなく、1182mm。アールの大きさで元のアクリル板の長さが変わってきます。

このアールの大きさも難しいですね。左下の写真は黒い部分から800度の熱が出ており、さらに上から専用のバーナーで補助的に熱を加えます。この、黒い幅が大きくなれば、アールも多きくなり、小さければアールは小さくなります。また、厚みや外気、湿気の状態で熱する時間も変わってくるそうです。

アクリルを加熱 アクリルの曲げ

右の写真は、熱を通したアクリルを手で何度も曲げているところです。癖がつき、だんだんとアクリルが冷え、硬くなって行きます。最後にガムテープで固定するわけですが、このときもほんの少しだけ足の部分を外に広く固定します。完全に冷えた状態では、若干縮んでくるそうです。

何よりもびっくりしたのは、最終的な横幅が920mmで1mm以内の誤差になっていました。両側を曲げるわけですから、片側で0.5mmの差があれば、誤差は1mmになりますから、本当にすごい。定規を思い出してください。1mmの大きさを。

修行時代に何度も何度も試行錯誤して、ノウハウを貯めたこの技術には、本当に感動しましたよ。



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